恐ろしい感染症を持つ害虫~マダニの被害~

庭の雑草を放置すると害虫が大量に発生することになります 庭の雑草を放置すると害虫が大量に発生することになります

庭の雑草対策や剪定をしないとどんな被害が起こるのか

庭の雑草を放置すると、そこを拠り所にして様々な害虫が寄り付いてきます。そのなかには、刺されると最悪死に至るマダニも発生する可能性があります。ここで、害虫によってもたらされる、草花への被害を紹介します。

害虫によって様々な被害が及ぶ

茎や葉が枯れる
害虫が発生すると、多くの場合、茎や葉に被害が出ます。害虫は、栄養がたっぷり含まれている若い茎や葉を食べていきます。また、同じ場所で繁殖をする傾向にあるため、気が付かないうちに大量の害虫は発生していることがあります。特に多いのが、アオ虫、アブラ虫、毛虫が挙げられます。これらは茎や葉を食い荒らすスピードが速いため、見つけ次第駆除していきましょう。
草木の変色が起こる
害虫は食害だけでなく、場合によっては葉や茎を変色させます。健康な草木は緑色をしていますが、害虫が発生すると白い模様が出たり、茶色に変色したりする傾向があります。そのため、葉や茎に異常を感じたら害虫の発生を疑いましょう。

健康被害に遭う可能性もある

雑草が原因で発生する害虫の中で、最も恐ろしいのがマダニです。このマダニに噛まれた死亡例は国内でも多いため、専門機関でも注意が促されています。マダニは、身近にいるダニと違って野外に生息している吸血性のダニです。このマダニを媒介して発症するSFTSには有効な治療薬やワクチンがないため、発症すると最悪の場合死に至る可能性もあります。そういった事を防ぐためには害虫が発生しない環境づくりが必要です。庭の雑草対策などをしっかりと行うようにしましょう。

TOPボタン